意識低い系ミニマリストのブログ

シンプルに生きたい、アラサー女のリアルミニマムライフ。

「逃げる」という生き方

こんにちは。白桃です。

 

皆様は何かから「逃げる」という選択をしたことがありますか??

 

小さなことから大きいことまで、何かしら人は逃げながら生きているものだと思います。

 

何から逃げるのか。逃げる対象にもよりますが、逃げるということは決して悪い生き方ではないのかなと思っています。

 

人はなぜ、逃げようとするのでしょうか。

 

例えば会社で働いていて嫌なことがあったとき、もう仕事を辞めたいな、なんて思う瞬間があったとします。

 

そんな時、仕事から逃げるか逃げないか、という選択肢が生まれます。

 

心はストレスでいっぱいで逃げたい気持ちでいっぱいだとしても、やはり我慢して仕事を続けよう、と思う人が多いのではないでしょうか。

 

ストレスがあるから逃げたくなります。

でも逃げられない理由があるから逃げられません。それは金銭的理由だったり、社会的な理由だったり様々です。

 

例えばストレスがたまったからと言って会社を辞めてしまえば、無職になってしまいます。

そうすれば収入がなくなってしまいますし、家族や友人から何か言われるかもしれません。

 

今おかれた環境から逃げてしまえば、逃げる原因となるストレスからは解放されます。

しかし今度は逃げたことによって新たなストレスが発生してしまいます。

 

つらくてもちゃんと逃げずに毎日会社へ行き、お給料の為に頑張ることも大切なことだと思います。

しかし自分がつぶれてしまいそうなほどのストレスを抱えている場合は別です。

例えば残業時間があまりにも常軌を逸脱している場合や、上司からパワハラを受けているなど、自分の力ではどうにもコントロールできないほどのストレスを抱えている場合は逃げた方がよい場合も多いです。

 

とはいえ、簡単に逃げろと言われてもなかなか難しいですよね。

 

今逃げたくてどうしようもない人には、やはり「逃げられない理由」となるストレスを取り除いてあげることが重要なのではないでしょうか。

 

今逃げたとしてもちゃんと居場所があること。

その人がちゃんと生きていける場所を作ってあげること。

いろんな生き方があっていいこと。

 

大事な人が逃げたくて苦しい思いをしている場合は、上記のことを考えて手を差し伸べてあげるのが良いと思います。

 

逃げてみることで新たな生き方が見つかるかもしれない。

逃げてみることで、逃げなければ分からなかった何かが見えてくるかもしれない。

 

 

私は昔、「学校」という場所から逃げてしまいました。

それまではちゃんと勉強もできていて、優等生と呼ばれるほど真面目に学校に通っていました。

しかし大学に入ってから人間関係になじめず、学校から逃げるようになってしまいました。

高校生までちゃんと毎日学校に通い、授業も真面目に受けてテストも上位をとってきた私が、大学に入って初めて挫折を味わったのです。

今まで積み上げてきたものが一気に崩れたような気がしました。

 

学校から逃げている時間は、まるで地獄のようでした。

常に死ぬことばかり考えていました。

 

学校から逃げている間、私はひたすらアルバイトに打ち込みました。

学校に私の居場所はないけれど、アルバイト先では私を必要としてくれる人がいる。

それだけが私の生きるモチベーションでした。

 

それから紆余曲折を経て、休学したり単位が足りずに2年も留年してしまいましたが、なんとか親や教授の力を借りて大学を卒業することができました。

全く友達がいない状態での大学生活や、就職活動。自分が逃げたからこそ、色々なつらい経験をすることになりました。

 

正直、大学生活にはつらい思い出しかありません。

でもきっと、このつらい経験は今の自分に生かされていると思っています。

つらい思いをしたからこそ、人の痛みがわかる人でありたいです。

今この現在も、昔の私と同じようにつらい思いをしている人がたくさんいると思います。

逃げることがいいことではありません。

でも逃げることで新しい考え方や生き方を見つけることもあります。

当時はとてもそんな風に考えられませんでしたが、最近はそう思うようになりました。

 

今まで真面目に生きてきた人間が大学を2年も留年しても、人生なんとかなっているということだけ知っていただけたら嬉しいです。

 

長文を読んでいただきありがとうございました。